宅建試験おすすめ通信講座~スタディング宅建士講座の特徴と評判

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宅建試験おすすめ講座
Jason GohによるPixabayからの画像

★30秒でわかる!この記事の内容

  • 宅建試験に合格するためには通信講座を活用するのが効率的。通信講座が提供する質の高い教材や洗練されたカリキュラムの活用が可能だが、通学講座ほど値段が高くない
  • 数ある宅建試験の通信講座のなかから「スタディング」の宅建士講座を紹介。「スタディング」はKIYOラーニング株式会社が運営するオンライン資格取得講座。宅建士講座など27の資格取得講座を取り扱う。
  • 「スタディング」の宅建士講座の特徴と評判は次のとおり。①業界最低水準、超低価格の受講料、②オンライン講座のためいつでもどこでも受講可能、③短期合格を目指す効率的カリキュラム、④ベテラン講師による分かりやすい講義、⑤スマホの教材が充実しておりインプット・アウトプットが可能、⑥別途料金で冊子版テキストも利用可能、⑦フォロー機能が充実(ただし、質問はできない)
  • 「スタディング」の宅建士講座ラインナップは、「宅建合格コース」の1種類。別途料金で冊子版テキストのオプションあり。

宅建試験に合格するためには通信講座を活用するのが効率的です。

受講料は通学講座に比べるとお手頃で、コストと効果・効率のバランスが絶妙。

本記事では数ある宅建試験の通信講座のなかから「スタディング」の宅建士講座を紹介します。

宅建試験に合格するためには通信講座を活用するのが効率的

宅建試験は毎年20万人以上が受験する超人気国家資格試験で、合格率は15%~17%で推移しています。

難易度もそれなりに高く、合格するのは決して簡単ではありません。

独学で宅建試験を受験する方は全体の半分以上を占めており、そのなかからたくさんの方が合格していますので、独学でも十分合格可能と言えます。

ただし、独学者の、受験者に占める割合が半分以上にもかかわらず、合格者に占める割合は3分の1程度、つまり、独学者の合格率は平均以下ということになります。

通学講座や通信講座に比べると、独学がやや非効率であることが分かります。

特に予備知識がまったくなくて、ゼロから勉強を始めるような初学者の方には独学は不向きです。

不動産は専門用語がたくさんあって、宅建試験に合格するためにはそれらをしっかりと覚えることが必要になるからです。

基礎的な予備知識がまったくないと、「何を言っているのか、さっぱりわからない」ということがありえます。

ゼロから勉強をスタートする場合には、講師による丁寧な解説を聞いて、まずは基礎的な内容を理解する必要があります。

初学者の方には、独学ではなく通学講座か通信講座をおすすめします。

通信講座は独学と通学講座のイイトコ取りなのが特徴。

独学と同じように教室に通うことなく好きなときに好きなところで勉強することができますが、通学講座と同じように通信講座が提供する、質の高い教材、洗練されたカリキュラムを活用することもできますし、質問や法改正などの情報入手も可能です。

受講料はかかりますが、通学講座ほど値段が高くなく、コストと効果・効率のバランスは絶妙。

宅建試験に合格するためには通信講座を活用するのが効率的と言えます。

「スタディング」について

宅建試験は超人気国家資格試験だけあって、数多くの通信講座があり、どれを選んでいいのかわからなくなってしまいがち。

今回は、数ある宅建試験の通信講座のなかから「スタディング」の宅建士講座を紹介します。

「スタディング」はKIYOラーニング株式会社が運営するオンライン資格取得講座です。

KIYOラーニング株式会社は、2008年に開講した中小企業診断士通勤講座を前身とし、2010年1月に法人化。2020年7月には東証マザーズに上場した新進気鋭の会社です。

オンライン資格取得講座「スタディング(STUDYing)」や企業向け学習管理システム「エアコース(AirCourse)」などを運営しています。

「スタディング」は、宅建士のほか中小企業診断士、基本情報技術者試験、行政書士、司法試験など27のオンライン資格取得講座を取り扱っています。

「スタディング」の宅建士講座の特徴と評判

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「スタディング」の宅建士講座の特徴と評判は次のとおりです。

  1. 業界最低水準、超低価格の受講料
  2. オンライン講座のためいつでもどこでも受講可能
  3. 短期合格を目指す効率的カリキュラム
  4. ベテラン講師による分かりやすい講義
  5. スマホの教材が充実しておりインプット・アウトプットが可能
  6. 別途料金で冊子版テキストも利用可能
  7. フォロー機能が充実(ただし、質問はできない)

業界最低水準、超低価格の受講料

「スタディング」の宅建士講座の受講料は業界最低水準の超低価格

具体的には19,800円(消費税込)、冊子版テキスト7,700円を入れると27,500円(消費税込)となっており、他の宅建試験通信講座の受講料相場50,000円~60,000円程度と比べると超低価格であることが分かります。

オンライン講座のためいつでもどこでも受講可能

オンライン講座のためインターネット環境があれば、いつでもどこでも受講可能です。

スタディングアプリで講義動画をダウンロードしておけばインターネット環境がなくても受講することができます。

WEBテキストになっていますので、テキストを持ち歩かなくても手軽に勉強することもできますし、3段階、最大2倍までの倍速再生ができることから、復習を効率的に進められます。

通勤通学時間等のスキマ時間を活用した勉強にも便利です。

短期合格を目指す効率的カリキュラム

講義時間は約32時間、過去問題集は13年分と合格に必要十分かつ無駄を省いた効率的なボリューム。

インプットとアウトプットのバランスもしっかりと練られたカリキュラムが設計されています。

ベテラン講師による分かりやすい講義

専任講師である竹原健先生は、20年以上にわたって国家試験、検定試験の講師を務めるベテラン講師です。

受講者の声、インターネット上の口コミでは分かりやすいとの評判の講義になっています。

スマホの教材が充実しておりインプット・アウトプットが可能

基本講義、Webテキスト、スマート問題集、セレクト過去問集、13年分テーマ別過去問集などのスマホ教材が充実。

インプット・アウトプットがすべてスマホひとつで可能です。

別途料金で冊子版テキストも利用可能

別途料金(7,700円)が必要になりますが、冊子版テキストも利用することができます。

Webテキストだけでは心許ないこともありますので、意外とうれしいポイントです。

フォロー機能が充実(ただし、質問はできない)

次に何を学ぶべきかを示した「学習フロー」や学習の進捗状況を可視化した「学習レポート」をはじめ、マイノート機能、検索機能、問題横断復習機能、メモ機能、勉強仲間機能といったフォロー機能が充実しています。

ただし、質問ができないところは難点です。

「スタディング」の宅建士講座のラインナップ

「スタディング」の宅建士講座ラインナップは、「宅建合格コース」の1種類。

別途料金で冊子版テキストのオプションあります。

教材発送時期10月
試験までの期間12ヵ月
基本講座(ビデオ・音声)全77回、約32時間
・権利関係   37回
・宅建業法   18回
・法令上の制限 14回
・税その他   8回
教材各基本講座のWEBテキスト付
(冊子版テキストは別途料金)
スマート問題集全77回
・権利関係   37回
・宅建業法   18回
・法令上の制限 14回
・税その他   8回
セレクト過去問集全30回
・権利関係   10回
・宅建業法   7回
・法令上の制限 6回
・税その他   7回
13年分テーマ別過去問集全48回
・権利関係   22回
・宅建業法   12回
・法令上の制限 6回
・税その他   8回
講師竹原健講師
受講料19,800円(消費税込)
冊子版テキストオプション7,700円(消費税込)

まとめ

以上が本記事でお伝えしたかった内容です。これまでお話ししてきたことをまとめると以下のとおり。

  • 宅建試験に合格するためには通信講座を活用するのが効率的。通信講座が提供する質の高い教材や洗練されたカリキュラムの活用が可能だが、通学講座ほど値段が高くない
  • 数ある宅建試験の通信講座のなかから「スタディング」の宅建士講座を紹介。「スタディング」はKIYOラーニング株式会社が運営するオンライン資格取得講座。宅建士講座など27の資格取得講座を取り扱う。
  • 「スタディング」の宅建試験講座の特徴と評判は次のとおり。①業界最低水準、超低価格の受講料、②オンライン講座のためいつでもどこでも受講可能、③短期合格を目指す効率的カリキュラム、④ベテラン講師による分かりやすい講義、⑤スマホの教材が充実しておりインプット・アウトプットが可能、⑥別途料金で冊子版テキストも利用可能、⑦フォロー機能が充実(ただし、質問はできない)
  • 「スタディング」の宅建士講座ラインナップは、「宅建合格コース」の1種類。別途料金で冊子版テキストのオプションあり。



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