基本情報技術者試験おすすめ通信講座~スタディングの特徴と評判

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基本情報技術者試験
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★30秒でわかる!この記事の内容

  • 基本情報技術者試験に合格するためには通信講座を活用するのが効率的。通信講座が提供する質の高い教材や洗練されたカリキュラムの活用が可能だが、通学講座ほど値段が高くない
  • 基本情報技術者試験の通信講座のなかから「スタディング」の基本情報技術者講座を紹介。「スタディング」はKIYOラーニング株式会社が運営するオンライン資格取得講座。基本情報技術者講座など27の資格取得講座を取り扱う。
  • 「スタディング」の基本情報技術者講座の特徴と評判は次のとおり。①割安の受講料、②オンライン講座のためいつでもどこでも受講可能、③短期合格を目指す効率的カリキュラム、④スマホの教材が充実しておりインプット・アウトプットが可能、⑤学習を継続するためのシステムが充実、⑥紙ベースのテキストがない、⑦質問ができない、⑧プログラミング言語は表計算のみ
  • 「スタディング」の基本情報技術者試験の講座ラインナップは、「基本情報技術者合格コース」と「基本情報技術者初学者コースの2種類

基本情報技術者試験に合格するためには通信講座を活用するのが効率的です。

受講料は通学講座に比べるとお手頃で、コストと効果・効率のバランスが絶妙。

本記事では数ある基本情報技術者試験の通信講座のなかから「スタディング」の基本情報技術者講座を紹介します。

基本情報技術者試験に合格するには通信講座の活用が効率的

基本情報技術者試験は年間受験者数10万人以上の人気国家資格試験。「基本」といいつつ難易度は意外と高めで、ここ最近の合格率は20%台で推移しています。

独学でも合格可能ですが、ゼロから始めるまったくの初学者の場合、独学では難しく感じる可能性があります。

IT関連分野は専門用語がたくさんあって、基本情報技術者試験に合格するためにはそれらをしっかりと覚えて理解することが必要になるからです。

そのような基礎的な予備知識がまったくないと、「何を言っているのか、さっぱりわからない」ということがありえます。

ゼロから勉強をスタートする場合には、講師による丁寧な解説を聞いて、まずは基礎的な内容を理解する必要があります。

初学者の方には、独学ではなく通学講座か通信講座をおすすめします。

通信講座は独学と通学講座のイイトコ取りなのが特徴。

独学と同じように教室に通うことなく好きなときに好きなところで勉強することができますが、通学講座と同じように通信講座が提供する、質の高い教材、洗練されたカリキュラムを活用することもできます。

受講料はかかりますが、通学講座ほど値段が高くなく、コストと効果・効率のバランスは絶妙。

基本情報技術者試験に合格するためには通信講座を活用するのが効率的と言えます。

「スタディング」について

基本情報技術者試験は人気国家資格試験だけあって、多くの通信講座があり、どれを選んでいいのかわからなくなってしまいがち。

今回は、数ある基本情報技術者試験の通信講座のなかから「スタディング」の講座を紹介します。

「スタディング」はKIYOラーニング株式会社が運営するオンライン資格取得講座です。

KIYOラーニング株式会社は、2008年に開講した中小企業診断士通勤講座を前身とし、2010年1月に法人化。2020年7月には東証マザーズに上場した新進気鋭の会社です。

オンライン資格取得講座「スタディング(STUDYing)」や企業向け学習管理システム「エアコース(AirCourse)」などを運営しています。

「スタディング」は、基本情報技術者試験のほか宅建士、中小企業診断士、行政書士、司法試験など27のオンライン資格取得講座を取り扱っています。

「スタディング」の基本情報技術者講座の特徴と評判

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「スタディング」の基本情報技術者講座の特徴と評判は次のとおりです。

  1. 割安の受講料
  2. オンライン講座のためいつでもどこでも受講可能
  3. 短期合格を目指す効率的カリキュラム
  4. スマホの教材が充実しておりインプット・アウトプットが可能
  5. 学習を継続するためのシステムが充実
  6. 紙ベースのテキストがない
  7. 質問ができない
  8. プログラミング言語は表計算のみ

割安の受講料

「スタディング」の基本情報技術者講座は受講料が割安なのが特徴です。

具体的には基本情報技術者合格コース36,850円(消費税込)、基本情報技術者初学者コース43,780円(消費税込)となっており、他の基本情報技術者試験講座の受講料の中心価格帯80,000円~100,000円程度と比べると割安であることが分かります。

オンライン講座のためいつでもどこでも受講可能

オンライン講座のためインターネット環境があれば、いつでもどこでも受講可能です。

スタディングアプリで講義動画をダウンロードしておけばインターネット環境がなくても受講することができます。

WEBテキストになっていますので、テキストを持ち歩かなくても手軽に勉強することもできますし、3段階、最大2倍までの倍速再生ができることから、復習を効率的に進められます。

通勤通学時間等のスキマ時間を活用した勉強にも便利です。

短期合格を目指す効率的カリキュラム

講義時間は「基本情報技術者合格コース」が約51時間、「基本情報技術者初学者コース」が約77時間、一問一答形式のスマート問題集やセレクト過去問題集などがあるなど合格に必要十分かつ無駄を省いた効率的なボリューム。

インプットとアウトプットのバランスもしっかりと練られたカリキュラムが設計されています。

スマホの教材が充実しておりインプット・アウトプットが可能

基本講義、Webテキスト、スマート問題集、セレクト過去問題集などのスマホ教材が充実。

インプット・アウトプットがすべてスマホひとつで可能です。

学習を継続するためのシステムが充実

学習フロー(最適な順番で学ぶことができる機能)、学習レポート(スタディングで学習した時間や進捗状況が自動的に集計され、わかりやすいグラフと数値で表示される機能)、勉強仲間機能(同じ資格を目指す仲間を作ることができる機能)、マイノート機能(自分だけのノートを作ることができる機能)など、学習を継続するためのシステムが充実しています。

紙ベースのテキストがない

スタディングの基本情報技術者講座の教材はすべてWEB上にあり、紙ベースのテキストはありません。持ち運びの必要がない一方、紙ベースの学習をしたい方にとっては難点の一つになります

質問ができない

スタディングの基本情報技術者講座では質問をすることができません。

疑問点等を解消するのに自分で調べてないといけないところは難点と言えます。

プログラミング言語は表計算のみ

スタディングの基本情報技術者講座のプログラミング言語は「表計算」のみとなります。他の言語を選択したい方にとっては難点の一つになります

「スタディング」の基本情報技術者講座のラインナップ

「スタディング」の基本情報技術者講座のラインナップは、「基本情報技術者合格コース」と「基本情報技術者初学者コース」の2種類。

「基本情報技術者合格コース」は、基本情報技術者試験に短期間で合格したい方に最適なコースです。

「基本情報技術者初学者コース」は、基本情報技術者試験に初めて挑戦する方に最適なコースで、基礎からじっくりと学習するために「基本情報技術者合格コース」と、「ITパスポートコース」がセットになっています。

基本情報技術者合格コース

午前試験対策基本講座(ビデオ/音声)70講座、合計約37時間
WEBテキスト 70講座
スマート問題集 70回
セレクト過去問題集 17回
午後試験対策解説講座(ビデオ/音声)24講座、合計約14時間
WEBテキスト 24講座
セレクト過去問題集 10回
直前対策直前対策模試(午前・午後) 1回
講師滝口直樹講師
受講料36,850円(消費税込)

基本情報技術者初学者コース

ITパスポートコース基本講座(ビデオ/音声) 37講座 合計約26時間
暗記ツール型WEBテキスト
スマート問題集 37回 全420問
セレクト過去問集 9回 (20問×3分野×3回=180問)
頻出キーワード集 1回
模擬試験 1回 (100問)
午前試験対策基本講座(ビデオ/音声)70講座、合計約37時間
WEBテキスト 70講座
スマート問題集 70回
セレクト過去問題集 17回
午後試験対策解説講座(ビデオ/音声)24講座、合計約14時間
WEBテキスト 24講座
セレクト過去問題集 10回
直前対策直前対策模試(午前・午後) 1回
講師滝口直樹講師
受講料43,780円(消費税込)

まとめ

以上が本記事でお伝えしたかった内容です。これまでお話ししてきたことをまとめると以下のとおり。

  • 基本情報技術者試験に合格するためには通信講座を活用するのが効率的。通信講座が提供する質の高い教材や洗練されたカリキュラムの活用が可能だが、通学講座ほど値段が高くない
  • 基本情報技術者試験の通信講座のなかから「スタディング」の基本情報技術者講座を紹介。「スタディング」はKIYOラーニング株式会社が運営するオンライン資格取得講座。基本情報技術者試験講座など27の資格取得講座を取り扱う。
  • 「スタディング」の基本情報技術者講座の特徴と評判は次のとおり。①割安の受講料、②オンライン講座のためいつでもどこでも受講可能、③短期合格を目指す効率的カリキュラム、④スマホの教材が充実しておりインプット・アウトプットが可能、⑤学習を継続するためのシステムが充実、⑥紙ベースのテキストがない、⑦質問ができない、⑧プログラミング言語は表計算のみ
  • 「スタディング」の基本情報技術者試験の講座ラインナップは、「基本情報技術者合格コース」と「基本情報技術者初学者コースの2種類



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